9月23日、24日、27日は凄い演奏会でした。何よりも5公演通しで聴いていただいた須藤さん。また齋藤さん、初登場の尾花さん、そして常連の佐々木久枝さん、皆様に感謝を申し上げます。
2006年はモーツァルトイヤーで沸いていましたが、ここにきてショスタコーヴィチの演奏会がオーケストラや室内楽でも行われています。このモルゴーアの演奏会には、音楽評論も3本入り、かなり注目された演奏会だったと実感します。
10月3日(火曜)読売新聞夕刊には、ハーゲンQとモルゴーアQ(評論は沼野雄司氏)が相次いで掲載となっています。今後も第一生命ホールのSQWシリーズに注目していただけると嬉しいです。